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小手丸ちゃん5250エミュレータ 製品特長

『小手丸ちゃん』 は、弊社が提供するハンディ端末を含めたモバイル製品シリーズの総称です。

  • 小・・・ちっちゃくて
  • 手・・・手のひらにおさまる
  • 丸・・・とても良い(○)


■小手丸ちゃん 5250エミュレータ 【モバイル端末用】

モバイル端末(ハンディ端末やタブレット端末など)用の5250エミュレータです。 モバイル端末用 5250エミュレータは、Telnet5250 を使用した IBM i 用のエミュレータです。モバイル端末から、無線LANアクセスポイントを経由して直接 IBM i へ接続して操作が行えます。


システム構成例
 

詳細は小手丸ちゃん 5250エミュレータのご紹介資料をご覧ください。
Android版
5250ホストエミュレーター(小手丸ちゃん)Android版ご紹介資料
5250ホストエミュレーター(小手丸ちゃん)Android版ご紹介資料_簡易版
5250 Host emulator for Android (Kotemaru chan) Introductory material simplified version (English)
Windows版
5250ホストエミュレーター(小手丸ちゃん)ご紹介資料
5250ホストエミュレーター(小手丸ちゃん)ご紹介資料 簡易版
5250 Host emulator (Kotemaru chan) Introductory material simplified version (English)

主な機能を紹介します。

カスタムキーボード フリー設定
Android版ではキーボードの数やキー数(行列)も自由に設定して、キーボードの好きな場所に必要なキーを割り当てて利用できます。キーボードの切替はスワイプで行ないます。

連続読み(累積読み)に対応
小手丸ちゃんバーコードマクロを利用して、複数のバーコードをトリガーキーを押しながら連続で読むことが可能です。
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一括読み(多段読み)に対応
小手丸ちゃんバーコードマクロを利用して、一度の読み取りで複数の入力欄へ値をセットすることが可能です。
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RFIDに対応
複数のRFIDタグを一括で読み、AS/400へ送信することが可能です。
この動画では約100枚のタグを読み込みAS/400へ送信しています。
マクロを書くことでお客様のプログラムと連携して動作することができます。

くわしくはRFID機能のページをご覧ください。
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音声機能(開発中)
音声認識を利用してハンディを動かすことができます。
音声合成を利用して設定した文字を読むことが出来ます。

※詳細は音声機能ご紹介資料をご覧ください。
 音声機能ご紹介資料

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OCR機能
OCRアプリ(FISOCR)と連携し、IBM i の業務画面でOCRによる読み取りを行なうことが可能です。
くわしくはFISOCRのページをご覧ください。
ユニコード対応
ホストコードページの「1390日本語英数カナ拡張(ユニコード)」「1399日本語英数小文字拡張(ユニコード)」に対応しました。
画面固定機能
エミュレータ画面が固定され、他の画面に移動することが出来なくなります。
結果として戻るボタン/ホームボタン/タスクボタンが無効となります。
外字サポート
Windows端末で使用している外字ファイルをハンディにコピーすることでハンディ上で外字の出力ができます。

各社Android端末に対応
各社のAndroid端末で使用することが可能です。
どの機種でも同じAS/400画面が表示されますので、機種ごとに画面をカスタマイズする必要はありません。
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SmaPri印刷機能
サトーSmaPriと連携したフォームオーバーレイ印刷が可能です。
SmaPriと連携することで、SBPL記述では難しかった複雑なレイアウトのラベルを容易に印刷できます。
AS/400画面に、可変データのみをSmaPri形式にて表示するだけで印刷されます。
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5250ホストエミュレーター(小手丸ちゃん)Android版ご紹介資料 SmaPriページ
フォーマットファイル等SmaPriの仕様に関しましては、SmaPriのマニュアルを参照してください。
フォントの拡大表示
機種変更等で今までよりも大きな画面になった時に画面の大きさに合わせて文字を拡大して表示させることが可能です。

接続先の切り替え
ホスト接続先メニューで複数の接続先(ホスト、ユーザー、プロシージャ等)を登録しておくことで、接続先の切り替えを簡単に行うことができます。(5個まで登録可能)
ホーム画面のショートカットアイコンから切り替えて起動することも可能です。
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タップ操作(AS400メニュ-での例)
タップ操作により今までキー入力でしか行うことが出来なかった端末操作を直観的に画面を触れるだけで行う事が可能となりました。
また、スライド操作によるページアップ/ダウンも可能となっております。
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AS/400のメニュー画面上でのタップ操作に加え、キーボード入力を行うことも可能です。
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キーボード表示は、入力フィールドのタップのほか、音量ボタンでも表示することができます。
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キーボード機能
Android 版では、独自のソフトウェアキーボードを用意しており、Android搭載ソフトキーボードでは入力できない AID キーや各種機能キーなどが使用可能となっています。
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Windows版でもソフトウェアキーボードの機能を備えました。
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カメラスキャナ機能
スキャナ機能を搭載してないモバイル端末でも、内蔵カメラを使用することによりバーコードなどをスキャンすることが可能となります。
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複数の機種が混在した環境でも使用可能
Android、Windowsモバイル端末(ハンディなど)やモバイルプリンタが混在した環境でも使用することが可能です。
どの機種でも同じAS/400画面が表示されますので、機種ごとに画面をカスタマイズする必要はありません。
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自動サインオン機能
ユーザーIDやパスワードなどのサインオン情報を事前に設定することにより、
エミュレータの起動後すぐにAS/400業務画面を開くことが可能になります。
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自動サインオン設定なしでサインオン
自動サインオンの設定を行なわず、AS/400既定のサインオン画面を開いた場合には、入力フィールドが隠れてしまう場合がありますが、
「入力フィールド以外をタップした時の動作」の設定を変えることで表示されるようになります。
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キー設定
本体キーに対し別のキー機能を割り当てることが可能です。
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画面表示サイズ位置
設定によりエミュレータ画面を表示するサイズと位置を変更することができます。
1×1から24×80まで設定可能です。文字の大きさは、最適なものが自動選択されます。
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スクロールとサイズを同時設定
文字サイズやスクロールが設定可能です。(組み合わせた設定も可能です)
スワイプによるスクロール方式も選択可能です。
スクロールを有効した状態でも、表示位置を設定することができます。
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色設定
DDSのCOLORキーワードに対する各色のカラーマッピングを変更します。
白黒表示を選択すると、背景が白で黒文字表示されます。
個別設定を選択すると、黒・青・緑・ピンク・赤・青緑・白・黄色に対して個別に表示色と背景色を設定できます。
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言語選択
日本語以外で利用しているお客様向けに、オペレーターが簡単に使用言語を選択できるようにメニュープログラムを用意しています。
Japanese,English,Simplified Chinese,Traditional Chinese,Vietnameseの運用が可能です。(各言語用フォントがインストールされている必要があります)
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ゲートウェイ接続
直接IBM iへ接続せずに、ゲートウェイサーバーを介し接続することもできます。
ゲートウェイサーバーがセッションを維持するため、無線LAN環境の悪い場所での使用でもセッションを維持しながらの運用が可能です。
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マクロ機能
マクロ機能によりバーコードの制御や文字サイズ変更など行なうことができます。
また画面内にマクロを記述することで、画面ごとに機能させることができます。
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小手丸ちゃんに関しての問い合わせは、以下のメールアドレスにお願いします。