fisocrCasio4では、バーコードスキャナ(C-MOS イメージャ)にて日付のOCR読取を行ないます。
※ 下記端末にてOCR 機能を提供します。 DT-X450, IT-G600, IT-G650(Android11 推奨) |
- スキャナでのOCR読み取り
- ユーザー補助機能として動作することでシステムに常駐化し、設定したスキャンキーを押すことで、いつでもOCR 読み取りを行う事が可能です。バーコードスキャナ(C-MOS イメージャ)にて読取を行ないます。
※リアカメラでの読取はできません。 - 日付専用読取
- 日付に特化することで読取パターンの設定等無く、YMD,MDY,DMY型の日付を読み取ります。
- バーコードスキャンとの共存可能
- OCR読取とバーコードスキャンのキーの割り当てを変えることで、OCRとバーコードスキャンの共存が可能です。
- アプリ連携
- AndroidアプリからOCR API関数を呼び出すことでOCR読取可能。クリップボード経由や、PCキー入力機能にてアプリ開発なしでも利用可能です。
- テキスト入力
- AndroidアプリやWebアプリで、OCR認識結果をカーソル位置に受け取ることが可能です。
- PCキー入力機能(別途有償オプション)
- 読取内容をモバイル端末とBluetooth接続したPC上にキーボード入力として出力可能です。
- WEBアプリ連携用ブラウザ FWSPCS (無償提供)
- FWSPCS上でWebアプリを動作させることでOCR API関数(JavaScript)が利用可能となります。